INTERVIEW

豊富な知識と経験がある頼れる先輩 貴田 清久

営業課長/1994年入社
Kida
Kiyohisa

株式会社オカダの魅力はなんですか?

みんな着飾らない、個性豊かな社員がたくさんいるところですかね。1つにまとまってるんかなと思いますけどね、なんやかんや冗談言いながら、それぞれの話はちゃんと聞く。それでやってきてます。
個性豊かでもコミュニケーションはきちんと取れるし、お互いに知らなかった部分を補える。僕でも若い子の方がよく知っていることは素直に聞きますよ。普通の会社みたいに役職があって壁があるようなことは全くなくて、本当に風通しがいいですね。

先輩として後輩や社員に接するときに心がけていることはありますか?

意見を聞くってことですね。自分の意見が通る通らないは別として、みんなの意見がそれぞれ違うかもしれないし、一緒なのかもしれない。思いつかんかったことが出てくるかもしれないし、これはちょっとなって思いが出てくるかもしれない。それは開けてみないとわからないし、間違ってるか合ってるかはそれから。それでコミュニケーションも生まれてきますからね。
そういう雰囲気があるからお互いにわからんことは聞く感じはありますよね。お互いの成功を持ち寄ってうまくいってますね。

営業において、どんな指導をしていますか?

人と人との付き合いなので信頼関係をきっちりしておくことに対しては厳しく言ってます。商品を作ってくれるメーカーさんにもうちにもお互いに大変なことがあって、助け合いももちろんあります。今の取引から反対の立場になることも当然あるじゃないですか。無理を言って助けてもらったこともある。結局そういう積み重ねになるので信頼関係をきっちり作る必要があると思っています。
この業界は料理人さんやサービスさんなど人がいろんな場所(店舗や職場)に動きます。でもその人との信頼関係がきちんとあるおかげで、新しい職場先でも「じゃあ信頼できるオカダさんにまたお願いするわ」って任せてもらえるパターンが多いです。

新入社員はどんなことをされるんですか?

うちは純粋に営業だけじゃなくて、配達も一緒にしながらお客さんの顔を見に行きます。営業と配達が分かれている普通の会社やったら、お客さんが欲しいものがあっても営業さんにいちいち電話して、話して、持って帰って、配達してって日にちがかかる。
やっぱり顔を突き合わす方がお客さんも言いやすいし、これあるのって言われた時に、ありますよってすぐ答えられるじゃないですか。そういうフットワークの軽さがうちの強みですね。
なので、最初は固定先回りでお客さん覚える、商品を覚えるところから始まります。実際やっていかないと自分の身に入らないんで、数か月ぐらいは現場中心に回ってもらいます。そこで言われたことを上司や先輩に相談して、「じゃあこんな商品あるしこれええやん」なんて話しながら、徐々にコツをつかんでいってもらうような流れですね。

入社希望の方へメッセージをお願いします。

勤務形態でいうと、社労士から「言うことはない(ダメなとこ)」と言われるほど働きやすいです。土日祝でも一部配達があるときには会社に出てくるんですが、拘束時間が普段より短いのに代休は丸一日もらえるんですよ。残業もほとんどないですし安心して働いてほしいです。
あとは先ほども話したようにうちは垣根が低いんで、わからんことはお互いに聞いて一緒に頑張る雰囲気ができています。先輩やから後輩やからっていう壁はないので、しっかりコミュニケーションを取りながら、ともに頑張っていきましょう。

1日の流れ

8:00

出社

メール確認、FAX等の受注確認 
在庫確認、仕入先発注
納品書発行

9:30

荷受整理手伝い

荷出し~積み込み

11:00

営業出発

12:00

昼食/休憩

13:00

顧客様訪問、配送

17:00

帰社

メール確認、FAX等の受注確認
納品書発行

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